タユタマ2 −After Stories−

あらすじ

dmmより抜粋

鷹千帆市矢古民町は、全国でも特に質の良い神気が集う場所。
この町に暮らす人と太転依は『人と太転依との共存』を目指し、日々努力している。

そんな人と太転依が暮らす町だからこそ、両者の間で始まった
『人太祭（じんたいさい）』があった。
始まりは、共に暮らす人と太転依の間で行われたことがきっかけだった。

その太転依が大好きな人への感謝の気持ちを込めて神通力で作ったものを贈り、
贈られた人は神気を使った太転依へ自らの神気を分け与えたこと。

この自然発生的に生まれた習慣は、矢古民町の人と太転依の間で行われるようになり、
ついに『人太祭』と呼ばれるまでになった。

今はまだひとつの町のお祭りでしかない。
しかし、その祭は矢古民町に新たな事件の巻き起こすことになるとは、誰も
想像できなかった。

「あっ！？ 私のパンツがありませんっ！」


─あなたと 結ぶたったひとつの誓い が わたしのすべてです─
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